ハッピーライフ・アラカルト「裏ワザ・奥の手」

日常生活から恋愛やビジネスまで、裏ワザ・奥の手・隠し玉等を駆使して、幸せな人生を楽しく目指している開運ブログです。

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「エプロンもあなた好みです」一生懸命な女は愛おしい! 里中李生著『「可愛い女」63のルール』より

☆彡一生懸命な女は愛おしい

男は努力している女が愛おしいと感じるものだ。

太ってしまった女の子がやせようと努力している。

きれいになろうと化粧や髪形、洋服にいつも気配りしている。

料理が上手になろうとしている。

特技を身に着けようと努力している。

 恋愛だって彼氏に好かれようと頑張っていれば、男もそのことに気が付く。

「男に媚びる」のは嫌いというかもしれないが、実に可愛いのだ。

 

 彼氏が女子高生に見惚れているのを見て、東急ハンズでセーラー服を買ってきた女の子がいた。


おニャン子クラブ セーラー服を脱がさないで

「可愛い奴だ」と思ったものだ。その男が羨ましい。

 

好きになったらプライドなんかどうでもよくなる。男も女もそうではなかろうか。

「俺、料理が上手な女が好き」と彼氏が言ったとしよう。

そこで、「私は下手だからダメ」と何もしない女より、何とか上手になろうと頑張る子は男心をつかんで離さないものだ。

 諦める女は幸せになれない。努力する女は幸せをつかむ。

けなげに頑張っている姿を見れば、たとえ料理が下手でも「胸キュン」もので、「愛おしくかわいい」と男は感動し、ハグしたくなる。

「おまけに「エプロンもあなた好みです」とピンクのハートなどがついていたら

感謝カンゲキ雨嵐~。

 

 

 


以上は里中李生著『「かわいい女」63のルール』より一部抜粋&加筆


★里中李生のプロフィール
里中 李生(さとなか りしょう、本名:市場充、1965年 - )は、三重県出身の日本の作家。写真家。競馬ジャーナリスト。松戸市立金ヶ作小学校卒業。東大阪市立楠根中学校卒業
少年時代は、父親の転勤が多く、日本中を転々とする。そのため、友人に恵まれず、中学生の時に拒食症、高校生の時に心臓神経症を発病し、入院生活もしている。病気が原因で高校は中退。その事を著書の中で書き、病を快復させている。
20歳の頃に、作家を目指して上京する。当初は、漫画家のアシスタントなど様々な職業を経験したが、最終的には作家を目指す。 1999年。競馬の才能を買われて、『競馬 勝てる天才、負ける凡人』を上梓。競馬本としてはヒットをし、その後、競馬のエッセイ集を書き続け、『競馬で勝ち続ける法』などをベストセラーランキングに登場させた。
2001年、日本初の女性騎手写真集『woman J』を発表。その後、競馬以外の本を次々と発表。『かわいい女63のルール』『一流の男、二流の男』がベストセラーになった。 競馬の著作は書かなくなり、哲学色の強いエッセイに転換するも、ヒット作は激減。それでも累計は260万部を突破している。 2018年発表の『一流の男が絶対にしないこと』(総合法令)の裏面に、「オスカーワイルドに捧ぐ」とコピーが入っている。
自身を「唯美主義」とSNSのプロフィールに記しているようにワイルドの影響を受けている。
オフィシャルサイトで、長編小説『衝撃の片想い』を連載しているが、本人が書いているか不明。著者名は山宮健となっている。里中自身、「完成している作品を校正して投稿している」とブログで言っていて、自分が書いているとは明言していない。 登場人物たちの人間性、過去を抉るような内容で、愛憎がテーマになっている。自己啓発とはまるで異なるが、里中は、『悪徳の成功法則』(2015年)で、短編小説を発表していて、偽善者を暴いた内容は酷似している。

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